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城北S.C.の掲示板
サッカー大好き! 城北サッカークラブを応援しよう!
さわやか情報交換を目指します。管理人は個人の誹謗中傷が大嫌いです。
そんな書き込みは見つけ次第削除しちゃいますので、悪しからず。


[ 指定コメント (No.407) の関連スレッドを表示しています。 ]

◆ 無題 投稿者:管理者兼コーチ    引用する 

先日来の掲示板騒動について管理者から提案めいたお話2つさせてもらいます。
とあるサッカークラブでのお話しです。小学生だった少年たちは同じクラブに所属して、一緒に大好きなサッカーの練習をし、試合に参加しておりました。もう少し大人になれば、友情を育むなどという感覚もあったかもしれませんが、それとはわからない中で自然に仲良くなっていきました。そんな中に一人の病弱な少年がおりました。仲間は彼をいたわり、励まし、皆無事に卒団しました。10年近くが過ぎました。そのときの病弱な少年は、健康を取り戻し立派な大人になろうとしていました。そんな時、昔の仲間の一人が難病に侵されます。今度は自分が励ます番だ。病弱だった彼は、残りのメンバーに呼びかけ、励まし方を相談しました。そうして、共通の思い出の品に寄せ書きをして、病床に贈ろうということになりました。その共通の思い出の品とは、当時のユニフォームです。それぞれの手元にはもう個人用のユニフォームは残っていません。そこで、古参のコーチに当時の備品のユニフォームが残っていないか、残っているなら特別に1枚分けてもらえないかと相談しました。幸い団員が多いときのユニフォームが1枚だけなら分けられるということで、思い出のユニフォームが手渡されました。思い出のユニフォームに励まされた彼は病を克服しました。
これも、あるサッカークラブのお話です、練習がもっと必要だと子供同志で相談しました。剛くんと勝くんと卓くんと進くんはAチームでした。優くんは、Bチームです。近所なので、Aチームの4人と近所の優君は練習場所に行きました。そこで待っていたのは、優くんに対する心無いことばでした。「ヘタクソは来んでもエエ」このことを聞いた優くんのおかあさんとコーチは心を痛めました。そして、保護者とコーチは誓いあいました。これからは、こんなことがないようにしようと。どちらもありそうなフィクションです。
さて、どちらのお話を採用されますか、牧歌的と言われても、クラブとしては、前者のお話のように進みたいと思います。
素直な意見交換は大切ですが、部外者さんの投稿に至っては、対外的にお恥ずかしい状態と言わざるを得ません。一連の意見交換は削除いたします。
2010/12/19(Sun) 02:06:40 [ No.407 ]
◇ Re: 無題 投稿者:サンガ    引用する 

管理者兼コーチ様。ありがとうございます。本当にありがとうございます。

僕も「城北サッカークラブ{学年別懇談会)2010.10.26のときに配布された用紙をよく読み直しました。

1.友好リーグについて
(1)大会の意義
(2)37年前に、試合に出られない子供達が大勢いることに着眼し、年に一度でもいいから正式な試合に出場させていあげたいため、なんとか選手のための大会を作ろうと数人のコーチが考え抜き、勝敗よりも出場することの大切さを重視した大会です。だから城北はいつまでもこの心を大切にして勝敗よりも出場できることに重きをおいています。

と記載されていました。管理者兼コーチ様 ありがとうございました。こころから感謝いたします。
2010/12/19(Sun) 08:32:01 [ No.408 ]
◇ Re: 無題 投稿者:サンガ    引用する 

「ヘタクソは来んでもエエ」という話は採用したくないです。

自分が団員のとき、試合に母が見に来ていて、僕が試合に出してもらえなかったことについて「あんただけだしてもたえへんやん」と言われて悲しかったことも覚えています。
2010/12/19(Sun) 08:46:21 [ No.409 ]
◇ Re: 無題 投稿者:匿名    引用する 

今回、東日本大震災で被災されました方に、心から追悼の意を表します。

茨城県も被災しました。先週「もしドラ」というTV番組で、茨城県立取手二高の木内幸男元監督の話題がありました。木内監督が取り入れたのは、「のびのび野球」でした。野球を楽しむという精神は「サッカーを楽しむ」城北の精神と通じるものがあると実感しました。
2011/05/03(Tue) 13:25:55 [ No.411 ]

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